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遊びをクリエイトする『アソビバ』1巻

 ちっちゃな部長とクールな千夏、二人だけの遊具研究部、略して「ゆーけん部」。
 新しい遊具を考え、それを使った新しい遊びを考えるという活動内容のもと、二人はユルく楽しく仲良く部活をするのでありました。

 基本的に舞台は部室オンリー、登場人物は二人だけという極めて限定された条件で進行するエピソード。
 にも関わらず、二人が考える遊びがとてもユニーク&二人のやりとりが面白くて、マンネリ感や閉塞感とは無縁のほんわかとした面白さ。

 時に変な道具を使いながら、時に身の回りの品を用い、想像力と斬新(時におバカ)なアイデアを駆使して全く新しい遊びを作り上げる様は実にユニークかつファニーな創造性いっぱい。
 テーマを定めて、それに沿ったシチュエーションを手持ちのカードで作って遊ぶ「シチュエーション・カードゲーム」なんか無限の可能性を持っているなァ、と。
(例「テーマ:悲しい・切ない」に対して「教室+泣いている女の子+夕日」とか)


 部長と千夏が作る新しい遊びはどこかお間抜けで、でも楽しそうなものばかり。
 でも、遊びそのものが面白そう、というのもあるのですが、それ以上に二人の仲の良さ――常にストレートに楽しんでいる部長に対して、一歩下がりつつも、実はものすごく部長が好きな千夏――がどんな遊びであっても120%楽しくなってしまうという。
 二人にとっての「遊び」はコミュニケーションのツールであり、それを面白くするのは二人のゆるくもお熱い仲なのであります。


 ところで。アタシも千夏に「テキサス」したいです。ぜひ。

アソビバ 1 (ヤングガンガンコミックス)アソビバ 1 (ヤングガンガンコミックス)
(2010/04/24)
小玉 有起

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