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地図を持ち街へでよう――『ちづかマップ』

 16歳の少女・鹿子木千束が古美術商である祖父の手伝い(強制)をしながら人捜し・物探し的事をしながら色々な街を行く、という。

 街のそここに向けられる好奇心いっぱいのちづかの視線は、16才の少女の等身大の感覚、気軽さと瑞々しさに満ちていて大変に軽やかで明るいのであります。
 そして実在の街が持っている歴史の積み重ねと、そこに生きる人達。それが合わさってその土地の匂いを感じられるような描写が大変に気持ちいい。ちづかのそれを受け入れる感性がまた自然体で。ああ、いいなあ、この感じ。
 名所巡りをするわけではなくて、好奇心のままにその土地をあるき、些細なことから人とモノと街の歴史を感じていく、この自由で開かれた感じ、すごい好きです。

 今風でありながら、あんまり女の子を感じさせなくて、古地図好きでちょっとマニアックな趣味のあるちづかのキャラがまたユニークで、でもかわいくて素敵。

ちづかマップ

ちづかマップちづかマップ
(2010/01/22)
衿沢 世衣子

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テーマ : オススメ漫画
ジャンル : 本・雑誌

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棘叢庵主人凡鳥でございます。
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