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そう、薬剤師さんは魔女だったのです。『くすりのマジョラム』1巻

 馬放調剤薬局で働く薬剤師の馬放ラムさん(26)は見た目はまるで小学生のちびっ子で、魔女。
 魔法の薬も作れるよ! というわけで薬局とその周辺で起る出来事を描く魔女っ娘薬剤師4コマ。

 普通の薬では解決出来ないお悩みや事件をラムさんのお薬で解決。でも魔法といっても派手なモンでもないし、色々と万能でもないのでなかなか大変なのですよ、という。

 きらら系で魔女っ娘、とか言ってしまうと何だかキャイキャイしたものを想像されるかもしれませんが、魔法の薬の効能を各エピソードの軸に据えて、そこでキャラの個性を絡ませて、と地に足が付いた大人しめのトーンの作品。

 見た目小学生でも中身はしっかり26歳のラムさんと、背の高いグラマーな双子の妹のユキさんの対比や、お客さんとして来る小学生たちとラムさんとのやりとり、先生方との関係など、キャラを立てつつ各キャラやエピソードに繋がりを持たせた非常に丁寧な話作りに好感度大。

 しかしまあ、外見がちびっ子だからといって、小学生男子との青い恋愛展開を絡ませてくる辺りは業の深さを感じないでもありません。アダルティなネタが時折挟まれるのと合わせて実に鈴城氏の作品らしいなあ、と。
 先生との関連でも仄かなラブスメルがあってそこら辺の恋愛多角形の今後も楽しみなところ。

くすりのマジョラム (1) (まんがタイムKRコミックス)くすりのマジョラム (1) (まんがタイムKRコミックス)
(2010/07/27)
鈴城 芹

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