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道を極める、即ち「極道」なcafe。『なごみさん』1巻

 シャッター商店街にオープンした一軒の喫茶店「cafe 和(なごみ)」。
 しかし、名前とは裏腹に、そこのマスターの顔はどう見てもカタギのそれでは無かったのです――。

 怖い顔をしているのに、甘い物好きでちょっと冗談が下手なマスター・和(なごみ)さん。彼が第二の人生として作ったコーヒーの美味しい、かわいい看板猫もいる喫茶店。
 若干出オチ感がある設定ではありますが、来る客来る客全てに与えるインパクトとギャップ、そして和さんが迷走していく様はやっぱり可笑しい。第1話でお店の名前が「道を極める」という事で「極道珈琲店」になっちゃうし。

 顔と佇まいだけは凄みが在るけれど、経営センスは微妙すぎて空回りしているし、娘(美人)には頭が上がらないしで微妙にしょっぱい和さん。
「喫茶店じゃねえ。俺は第二の人生を極めるんだ」と趣味人宣言をしてしまう辺り、彼の商売下手が透けて見えます。

 みんなを「和ませたい」と始めたものの、本人の当初の理想からは順調に外れつつも、町の人たちにはそれなりに受け入れられている極道珈琲店。ナイスな和さんのキャラクターとともに愛されていって欲しいですな。

 あ、和さんの「昔の稼業」が何だったのかはこの1巻を読んでのお楽しみ、ということで。

なごみさん(1) (モーニングKC)なごみさん(1) (モーニングKC)
(2010/06/23)
宮本 福助

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